神起こし 五月十三日(日曜日)晴
2012年 05月 15日
神起こし 五月十三日(日曜日)晴 一行五名
笠倭姫宮月並祭

龍田大社の広々とした拝殿に登る。何時もぴかぴかに磨かれている床に正座。五月の木々の新芽の淡い色や鳥居の朱が床に映えて、清々しい空気の中に浸る。先達に合わせ、級長津彦命(しなつひこ)、級長戸邊命(しなとべのみこと)他、天の神、産土神に向かい、祝詞奏上。

「龍田の大神じゃ。龍田の大神じゃ。」
と名乗って御降臨した神あり。通常は、級長津彦命、級長戸邊命、天照大神御一統が降臨されるのだが。
主祭神は、国御柱大神、天御柱大神であるので、差し当たってこの神は、この地の代々の実力者・豪族である平群一族や立野の守護神であるのではないか。

換言すれば、国御柱大神である。この神の御降臨は、個人的には、二回目である。何回も何回もお参りして、やっと地の神様に巡り合ったという、感激がある。まさに、地の神様、そこに坐す神を起す仕事が、「神起こし」なので、今日は、やっと会いたい神様にお会いできた、画期的な日となった。

笠に移動する。
笠荒神社の社前の砂利に正座。
祝詞奏上。すぐに神が降臨。先達さんによれば、眼前に大きく立ちはだかるようにして、立ち現れた大神は、
「埴土大神である。」
と名乗られた。昨日、埴土山に参拝したが、その時
「埴土(はにおや)の元宮にようこそ。」
と歓迎頂いた神である。無論、この荒神社の主祭神三神の一神である。笠村の産土神である。

倭姫宮月並祭
落葉を掃き除き、榊を換え、祭壇に供物を整え、灯明を上げ、一堂先達に合わせ、祝詞順次奏上。

「この神前で 今、聞きたい加藤さんの事、神様に話してください。」
と先達さん。いきなりではあったが、彼の事をかいつまんで説明した。

1」彼は、農協の課長という管理職である。
2」組合長をはじめ上司とうまくゆかない。
3」中心的役割を果たし、彼の過去立ち上げた二つの事業も、今はタッチすることを許されず、うまく行かなくなりつつある一つの事業が危機状態にあるが、この後に及んでも立て直しのために彼をその役に任じようとしない。
4」一方、友人の誘いもあり、老人介護関連の事業を立ち上げる事を真剣に考えている。
5」農協に止まるべきか、老人介護関連事業に参画すべきか、
6」一番希望は、農協の中で今立ち行かなくなりつつある事業の立て直しを図りたい。二番希望は、5番の老人介護関連事業の立ち上げである。

これに対して、神は先達を通して即断された。
1」老人介護事業は、組む人間と諍いを生むだけで、絶対参加してはいけない。
2」この者、将来に亘って、農協を止めてはいけない。
3」かねてより神は、この者の意向を生かすべく、既存の経営がうまく行かない事業への復帰を考えたが、何かがうまく働かない。この者が原因か、そうでないか。(神はこれ以上この件には、沈黙。)
4」中長期的な観点から仕事をすること。口や付き合いを慎重にして、余りチャラチャラするな。軽すぎる。近視眼的に動くな。
5」慌てるな。じっくり自分で考えて、次の事業の種を温め、ゆっくりと計画を練れ。それでも遅くはない。
神にお礼を申し上げ、本人に充分その意を伝えます、と申し上げた。もちろん本人に伝えるときは、「日々先祖に灯明を上げ、先祖を敬う事、神に向かって日々感謝の手を合わせる事」を忘れるな、と。先祖を敬う事、神に感謝の気持ちなくして、お願い事ばかりでは、神仏に失礼と云うものであるから。

そのあと、個々が順番に神前に玉串を奉納し、先達を通して、神からの「お言葉」を頂く。
参考までに、こちらに対して本日、神が申された事を云いますと、
「人生をそう簡単にあきらめるものではない。お前は、まだまだ長く生きる。(頑張れ)」
と。勇気付けられた。

神様、本日もよくお守をして頂き、有難うございました。
笠倭姫宮月並祭

龍田大社の広々とした拝殿に登る。何時もぴかぴかに磨かれている床に正座。五月の木々の新芽の淡い色や鳥居の朱が床に映えて、清々しい空気の中に浸る。先達に合わせ、級長津彦命(しなつひこ)、級長戸邊命(しなとべのみこと)他、天の神、産土神に向かい、祝詞奏上。

「龍田の大神じゃ。龍田の大神じゃ。」
と名乗って御降臨した神あり。通常は、級長津彦命、級長戸邊命、天照大神御一統が降臨されるのだが。
主祭神は、国御柱大神、天御柱大神であるので、差し当たってこの神は、この地の代々の実力者・豪族である平群一族や立野の守護神であるのではないか。

換言すれば、国御柱大神である。この神の御降臨は、個人的には、二回目である。何回も何回もお参りして、やっと地の神様に巡り合ったという、感激がある。まさに、地の神様、そこに坐す神を起す仕事が、「神起こし」なので、今日は、やっと会いたい神様にお会いできた、画期的な日となった。

笠に移動する。
笠荒神社の社前の砂利に正座。
祝詞奏上。すぐに神が降臨。先達さんによれば、眼前に大きく立ちはだかるようにして、立ち現れた大神は、
「埴土大神である。」
と名乗られた。昨日、埴土山に参拝したが、その時
「埴土(はにおや)の元宮にようこそ。」
と歓迎頂いた神である。無論、この荒神社の主祭神三神の一神である。笠村の産土神である。

倭姫宮月並祭
落葉を掃き除き、榊を換え、祭壇に供物を整え、灯明を上げ、一堂先達に合わせ、祝詞順次奏上。

「この神前で 今、聞きたい加藤さんの事、神様に話してください。」
と先達さん。いきなりではあったが、彼の事をかいつまんで説明した。

1」彼は、農協の課長という管理職である。
2」組合長をはじめ上司とうまくゆかない。
3」中心的役割を果たし、彼の過去立ち上げた二つの事業も、今はタッチすることを許されず、うまく行かなくなりつつある一つの事業が危機状態にあるが、この後に及んでも立て直しのために彼をその役に任じようとしない。
4」一方、友人の誘いもあり、老人介護関連の事業を立ち上げる事を真剣に考えている。
5」農協に止まるべきか、老人介護関連事業に参画すべきか、
6」一番希望は、農協の中で今立ち行かなくなりつつある事業の立て直しを図りたい。二番希望は、5番の老人介護関連事業の立ち上げである。

これに対して、神は先達を通して即断された。
1」老人介護事業は、組む人間と諍いを生むだけで、絶対参加してはいけない。
2」この者、将来に亘って、農協を止めてはいけない。
3」かねてより神は、この者の意向を生かすべく、既存の経営がうまく行かない事業への復帰を考えたが、何かがうまく働かない。この者が原因か、そうでないか。(神はこれ以上この件には、沈黙。)
4」中長期的な観点から仕事をすること。口や付き合いを慎重にして、余りチャラチャラするな。軽すぎる。近視眼的に動くな。
5」慌てるな。じっくり自分で考えて、次の事業の種を温め、ゆっくりと計画を練れ。それでも遅くはない。
神にお礼を申し上げ、本人に充分その意を伝えます、と申し上げた。もちろん本人に伝えるときは、「日々先祖に灯明を上げ、先祖を敬う事、神に向かって日々感謝の手を合わせる事」を忘れるな、と。先祖を敬う事、神に感謝の気持ちなくして、お願い事ばかりでは、神仏に失礼と云うものであるから。

そのあと、個々が順番に神前に玉串を奉納し、先達を通して、神からの「お言葉」を頂く。
参考までに、こちらに対して本日、神が申された事を云いますと、
「人生をそう簡単にあきらめるものではない。お前は、まだまだ長く生きる。(頑張れ)」
と。勇気付けられた。

神様、本日もよくお守をして頂き、有難うございました。
# by touhara | 2012-05-15 16:36 | 神起こし | Trackback | Comments(0)













































